無駄なきポイントの使い方改革
タイトルが無理矢理なのは許して(笑)
ポイント活用してますか?
うまく使えば、お得に買い物する事が出来ます。
さっそくどうやって無駄なく使うか?紹介したいと思います。
①d払い、楽天ペイを使う
②端数をポイントで補う
①d払い、楽天ペイを使う
それぞれポイントを自由に使う事が出来ます。
- d払い
- d払いのアプリをダウンロードして起動する
- 支払い画面で、ポイントを指定する
- 楽天ペイ
- 楽天ペイのアプリをダウンロードして起動する
- 支払い画面で、ポイントを指定する
ポイントカード提示でも使えますが、支払いのときに
いちいち使うポイントを言うのは面倒です。
なのでアプリを活用しましょう。
②端数をポイントで補う
どのポイントかによって異なりますが、大体は0.5%還元のところが多いです。
代表例
- dポイント 200円(税込)で1ポイント 0.5%
- 楽天ポイント *200円(税抜)で1ポイント 0.5%
- Tポイント 200円(税抜)で1ポイント 0.5%
*楽天ポイントはやり方によって、最大2.5%還元されます
詳しくはこちら⬇️
基本的に200円(税抜)で1ポイントと考えた方がいいでしょう。
そうなるとどうして端数が出てきてしまいます。
例
- 250円(税抜)➡️ 50円分が端数
- 399円(税抜)➡️ 199円分が端数
何となくもったいない気がしませんか?
じゃあもうちょい買えばいいのでは?と思いますが、それだと無駄使いになってしまいます。
そこでd払い、楽天ペイを活用しましょう‼️
ポイントをうまく使う事で、端数を回避出来ます。
ただ
- dポイントは税込
- 楽天ポイントは税抜
なので、ちょっと使い方が異なります。
それぞれ解説します。
- d払い
399円(税抜)の場合 税込で431円になる。(8%計算)
31円分のポイントを使う設定をして支払う。
"431円 - 31円 = 400円(税込) 2ポイント"
399円(税込)の場合
199円分のポイントを使う設定をして支払う。
"399円 - 199円 = 200円(税込) 1ポイント"
- 楽天ペイ
399円(税抜)の場合
199円分のポイントを使う設定をして支払う。
"399円 - 199円 = 200円(税抜)1ポイント"
399円(税込)の場合 税抜で369円になる。(8%計算)
169円分のポイントを使う設定をして支払う。
"369円 - 169円 = 200円(税抜)1ポイント"
ちょっとややこしいですね。
それぞれの特徴を考えるとこうです。
d払いは、会計時の金額を見た上で、ポイントを設定して支払う。
楽天ペイは、買うものの税抜価格を計算した上で、ポイントを設定して支払う。
いっぱい買い物する時は、d払い。
少量の買い物をするときは、楽天ペイ。
状況に応じて使い分けましょう‼️
ポイントの還元率が高い方を優先するのが一番ですが💦
ポイントをうまく活用して、無駄をなくしましょう‼️