新たな人生を歩む男 tafboyaのブログ

リタイア後の生活について書いてます

お金とは?

お金ってなんだろうか?

もちろん生きるためには必要なもの。

そのためにみんな一生懸命働いている。

 

仮に一生使い切れないお金を持っていたら、働かずに暮らしていけるだろう。

 

欲しいものを好きなだけ買い、やりたいことを好きなだけやる

毎日そういうことが出来たら幸せだろう。

 

みんなが望んでいることではないだろうか?

もしみんなが一生使い切れないお金を持っていたら、この国は滅んでしまうだろう。

 

みんなが働かなくていいわけだから、全ての経済活動がストップする。

そうすると、好きなものを買おうとすることも出来ない。

やりたいと思ってることもそのせいで出来ない。

 

そうするとお金は価値を失ってしまう。

お金の価値が無くなったら、次に必要なものはなんだろうか?

 

やはりそうなると人間関係が、大事になってくるかな?

お金が使えなくなると、今度は人の繋がりがないと生きて行けなくなる。

 

人に頼ったり、助けたり、協力したり、そうしないと生きて行けなくなる。

 

結局お金は人に助けて貰うための対価に、過ぎないではないだろうか?

お金を払う代わりに人に助けてもらう。

間接的なすべてのものに関わってくる。

 

ものを買うにしても、まずお店を営業している人に関わっている。

売っているものに関してもその物を作ってる人。

運んでくれる人 並べる人 会計してくれる人。

これだけでも間接的に関わっている。

 

考えてみるとすごいことだ。

これだけ大変なことを普段意識しないで、自然にものを買っている。

 

ものだけじゃない色々なサービスもそうだ。

色んな人が関わってるからこそ成り立っている。

 

お金はそれをいとも簡単に享受させてくれる。

つまりお金はありがたいものである。

 

お金は大切に使うべきである。

どんなものどんなことをするにせよ、感謝しながら使えばお金の大切さに気づくだろう。

 

  • 結論としては

 

お金とは、人との関係をつなぐ大切なものであるということだろうかな。

自分自身も意識出来てない部分が多いので、お金に感謝出来るようになれればいいなと思う。