お金とは?
お金ってなんだろうか?
もちろん生きるためには必要なもの。
そのためにみんな一生懸命働いている。
仮に一生使い切れないお金を持っていたら、働かずに暮らしていけるだろう。
欲しいものを好きなだけ買い、やりたいことを好きなだけやる
毎日そういうことが出来たら幸せだろう。
みんなが望んでいることではないだろうか?
もしみんなが一生使い切れないお金を持っていたら、この国は滅んでしまうだろう。
みんなが働かなくていいわけだから、全ての経済活動がストップする。
そうすると、好きなものを買おうとすることも出来ない。
やりたいと思ってることもそのせいで出来ない。
そうするとお金は価値を失ってしまう。
お金の価値が無くなったら、次に必要なものはなんだろうか?
やはりそうなると人間関係が、大事になってくるかな?
お金が使えなくなると、今度は人の繋がりがないと生きて行けなくなる。
人に頼ったり、助けたり、協力したり、そうしないと生きて行けなくなる。
結局お金は人に助けて貰うための対価に、過ぎないではないだろうか?
お金を払う代わりに人に助けてもらう。
間接的なすべてのものに関わってくる。
ものを買うにしても、まずお店を営業している人に関わっている。
売っているものに関してもその物を作ってる人。
運んでくれる人 並べる人 会計してくれる人。
これだけでも間接的に関わっている。
考えてみるとすごいことだ。
これだけ大変なことを普段意識しないで、自然にものを買っている。
ものだけじゃない色々なサービスもそうだ。
色んな人が関わってるからこそ成り立っている。
お金はそれをいとも簡単に享受させてくれる。
つまりお金はありがたいものである。
お金は大切に使うべきである。
どんなものどんなことをするにせよ、感謝しながら使えばお金の大切さに気づくだろう。
- 結論としては
お金とは、人との関係をつなぐ大切なものであるということだろうかな。
自分自身も意識出来てない部分が多いので、お金に感謝出来るようになれればいいなと思う。