積読本を再び読みたくなる方法
買ったけど読んでいない本ってありますか?
買った時には読みたい気持ちでいっぱいだったのに、しばらくしたら熱が冷めてしまう。
こうなると読むのがめんどくさくなりますよね。
そこでどうすれば積読の本を再び読みたくなるのか?
その方法を紹介したいと思います。
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紙の本
①積読の本を目につく場所に置く
読まなくなってしまう原因は、忘れてしまうからです。
本を買ってたことすら思い出せない。
そうなるとそりゃ読まなくなりますよね。
そこで積読の本を目のつく場所におきましょう。
置くだけでいいです。なるべく動線の近くがいいでしょう。
見ているうちに気になってきて、暇な時にふと読みたくなるかも。
そうなればしめたものです。
②目次だけ読んでみる
目次は本の内容を知る重要な項目です。(小説などの一部の本は除く)
目次を見るだけでも本を読む意欲が湧いてきます。
気づいたら目次で気になったところを読んでいるかもしれません。
③持ち歩いてみる
持ち歩くことで、ふとした時に本を読みたくなるかもしれません。
なるべく積読の本以外は、持ち歩かない方がいいですね。
他のものに気を取られるので。暇な時に、本を読んでみましょう。
• 電子書籍(Kindle)
①積読の本を先頭にする
読んでいない本を一度開いて、先頭に持っていきましょう。
そうすることで、次に本を読むときに気になって読んでしまう。
人は何度も見るものはどうしても気になってしまいます。
この習性?を利用してみましょう。
②目次だけを読んでみる
紙の本と同じように、目次だけ読んでみましょう。(小説などの一部の本は除く)
目次を見て、気になったとこは自然に読んでしまうかもしれません。
③積読本のカテゴリーを作る
Kindleにはカテゴリーを作れる機能があります。
そこで積読本のカテゴリーを作りましょう。
作り方は簡単です。
①Kindleアプリを開く
②ライブラリを選択
③右上の+を選択
④コレクション名を入力(自分の好きなように決めてOK)
カテゴリーを作ったら
①ライブラリの未分類を選択
②積読の本を選択
③+を選択して作ったコレクションをチェックしてOKを選択
カテゴリーを作ることで、自分がどの本を読んでいないかを簡単に把握することができます。
人は未完了のものはどうしても気になってしまうもの。
Kindleで本を読むときは、積読の本のカテゴリーから優先的に読んでいきましょう。
積読の本を再び読むのはちょっと手間ですが、工夫次第でまた読みたくなります。
ぜひ上記の方法を試してみて、積読本を制覇していきましょう‼️