自分自身のクセを自覚する方法
まあ人に聞くのが一番早いのだが、なかなか面とむかって聞くのも勇気がいるところ。
そこで自分自身で気づく方法を考えてみました。
まずやっちゃいけないのは、頭の中で常に考えてしまうこと。
そうすると客観的な判断が出来ないです。
自分の考えをアウトプットする必要があります。
クセを自覚する方法
①書く
とにかくひたすら書く。ただ自由に何も考えず。
そうして何日か書いて読み直してみると、だいたい内容が同じ部分があるかと思います。
それが自分自身の思考のクセである場合が多いです。
②気づいたらメモする
普段なんとなく生活していると、色々と気づくことがあります。
でも何も自覚しないと、気づいたことはふと忘れてしまいます。
そこで気づいたことは、メモしてみる。
なんか気分いいなぁと思ったことや、
楽しかったり、すごいムカついたり、悲しかったりなど
自分自身がその時感じた、思い、感情をメモすることによって
自分自身の感情のクセを自覚出来るようになるかもしれません。
③悪習慣
自分自身で悪いとは思ってるけど、やめられないことってありますよね?
これも自分自身のクセであると自覚する必要があるかと思います。
まずは明確化すること。
自分自身で悪いと思ってる習慣を、ひとつづつ書いていく。
書いたものに対して、自分自身で対策を考えてみる。
思いつかないのであれば、本読んだり、ネットで調べたり、友だちに聞いてみたりなど。
対策はひとつではなく、複数案をあげるのがいいと思います。
ひとつだとそれがダメだったときにすぐ諦めてしまいますから。
複数試してみるということは、それだけ悪習慣に対してなんとかしたいという
抵抗感が強まるからです。
悪習慣をやめるクセがつけば、自ずとよい習慣が身につくでしょう。
以上が自分が考えた、クセの見抜き方です。
自分自身のクセを見抜くということは、自分自身を知るということでもあります。
自分自身を自覚して、よりよい生活を目指しましょう。