めいそうってどうなの？
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約5年めいそうを続けた自分が、感じたことを書いてみたいと思います。
まずはめいそうの一般的な効果について、メリットとデメリットを紹介します。
メリット
- ストレス軽減
- 集中力向上
- 自己認識の促進
- 心身の調和
デメリット
- 心の集中の維持の難しさ
- 慣れるまで時間が必要
- 一部の人は適切な指導や医師の指示が必要
効果を感じられるまで時間がかかるのと、心の集中が難しいと思います。
自分が感じたことを書いていきます。
- 自分の考えてることを自覚できるようになる
- 数分のめいそうで落ち着けるようになる
- 考えがごちゃごちゃしてきた時にめいそうすると冷静になれる
- 自分の考えより身体の感覚を感じる機会が増える
- めいそうで体調がよくなるというわけではない
- 効果を感じられない時もある
- めいそうによって自分の思考が変わる訳ではない
- 最初の頃はめいそうすることで自分自身が変わって明るくなれたり
プラス思考、前向きになれたりすると思っていたがそういうわけではなく
どちらかというと自分と向き合って、自分を自覚するという感覚です
過度な期待はしないほうがいいですね
- やり始めの頃はこんなの効果あるのか？やって意味あるのか？という
考えばっかりが頭に浮かんでいた
- 短期的な欲に囚われなくなった
自分が続けて思ったことは、こんな感じです。
人によって感じ方は違うと思います。
めいそうを続けてきたことにより、冷静な判断力が身についた感じがします。
一つ一つの物事に対して、常に考えを巡らせることが出来るようなった感覚ですね。
もちろんいつもではないですが💦
めいそうは続けるのが一番大変です。
おすすめなのは寝る時にやることですね。寝ながらめいそうする。
そのまま寝落ちしても問題ないですし、めいそうして気持ちが落ちついてきて
気持ちよく眠れる。どのみち効果があることは間違い無いです。
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自分がやっているめいそうも紹介したいと思います。
- まず体の全身の力を抜きます
- 呼吸をします
①5秒間息を吸う（この時にお腹を膨らませる•腹式呼吸）
②5秒間息を止めます（お腹は膨らませたまま）
③5秒かけて息を吐き出します（お腹から息を出す感じで）
①〜③を5分〜10分間くらい繰り返します
①〜③をやっている時にさまざまな考えが頭に浮かびます
中には楽しいことや嫌なことなど、色々な考えが頭に浮かびます
どんな考えであってもそれに囚われず呼吸に集中します
呼吸する → 考えが浮かぶ → その考えに囚われず呼吸に集中する → 呼吸する →
考えが浮かぶ → その考えに囚われず呼吸を集中する →‥
ひたすらこれの繰り返しです。
呼吸に集中出来るようになると、自分の考えに囚われにくくなります。
頭の中がごちゃごちゃしてきたら呼吸に集中しましょう。
この習慣がつくと、落ちついて物事を判断出来るようになります。
めいそうはやって損はないと思います。
それどころか自分にとってプラスの要素しかないです。
この機会にぜひめいそうにチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
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